恋愛ちゃんねる

♡お酒・お金・メンズに関するエピソード♡

女2人でラスベガスNo. 1の男性ストリップショー!チッペンデールを観に行った話し

どうもルイです。

 

 

今回はラスベガスで人気No.1のチッペンデールという男性ストリップショーを観に行った時の話しをしたいと思います(・∀・)

 

 チッペンデールって名前がもう最高www

 

 

チッペンを観に行ったのは

かれこれ三年ほど前

 

当時の私達

趣味は何かと聞かれたら

 

酒・男・音楽!!!でした。笑

 

でもチキンだから男遊びは出来ないww

男の人をただ眺めてたいだけww

 

 

そんなチキンな私達の趣味が全て満たされてしまうという天国中の天国!!

チッペン!!!!!

 

 

気合いを入れてラスベガスに行く前に日本でチケットを買いました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

当日だと人気で買えないみたいなので事前に入手しておくことをオススメします!

チッペンデールのHPからゲット出来ます!

 

 

そしてチケットは席によって金額は違います。

やっぱりステージに近ければ近いほど高い!

 

 

 もちろん私と親友は、一番前のど真ん中の席をゲットしましたww

VIP席というところ!

 

 

1人8000円から9000円ほどしました!

これが高いのか安いのか分からん!

 

 

1日に2回公演で20時と23時くらいからだった気がします。

 

私達は20時からのショーを観ました。

 

かなり気合いをいれて観にいきましたよ。

目立つように、猫耳とウサギの耳をつけてww

 

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今思うと恥ずかしいww

 

 

やたらいろんな外人に一緒に写真撮ろうって言われて撮ったけどたぶんバカにしてるww

 

 

ストリップ会場にはメインステージの会場に入る前に小さなバースペースがあります!

 

そこでビールを一杯飲んで

テンション上げてゴー!!

 

 

 

 

そして幕が開くと 

 

 

筋肉モリモリの黒人や白人の男性が

10名ほど並んで仁王立ちしてましたw

 

この時はまだ服着てますw

 

その瞬間音楽が鳴り響いて

みんな1枚1枚服を脱いでいくんですよ_:(´ཀ`」 ∠):

思い出しただけでも興奮!笑

 

 

あっちゅーまにパンツ一丁になったメンズ達ww

 

しかもブリーフ!!!

 

 

観客席からは黄色い悲鳴の荒らしww

ちなみに観客は若い女の子達しかいませんでしたww

 

 

 

次にその男性ストリッパー達は

どこからか持ってきた板みたいのを

股間の前で持ちます!

 

その板で見えないように上手く

ブリーフを脱いであそこを

隠しながら踊り出しました!

 

あそこが見えそうで見えない!

会場にいる全ての女の子達大絶叫!笑

 

私と親友も

板どけて〜見せて〜っっっ!!!

日本語で大絶叫www

 

 

暫くそのあきら100%みたいなのが続きましたw

 

 

オープニングのストリップが終わり

次は職業ストリップが始まります。笑

 

 

職業ストリップというのは

決められた職業の制服を着て踊る

ブリーフ一丁になるまで制服を脱ぐ

ブリーフも脱ぎ、物でアソコを隠しながら踊る

 

 

これの繰り返し。笑

職業は、消防士、工事現場の人とかさまざまな設定があります。

 

工事現場の人の制服はトップスがタンクトップだったんですが、脱ぎ方がめっちゃワイルドでした!

 

脱ぐっていうか破く!!

そして観客席に向かって投げる!笑

 

 

お客さんはそのタンクトップを奪い合うww

 

 

そして1人のストリッパーの

ビリビリタンクトップが親友

めがけて飛んで着ました!!

 

 

親友は見事キャッチ!!!

 

キャッチした瞬間ソッコー

においを嗅いで

 

 

くせーーーっっっ!!!

 

 

って私の鼻に投げつけて来ました

 

 

う〜ん酸っぱいスメル(´ω`)

臭いぜ〜

 

 

汗かきながら頑張ってるんですね

 

 

それにしてもまぢでアソコをなかなか見せてくれない。笑

 

 

と、思った瞬間

サービスタイム突入!!

 

 

いきなり司会者が

アソコ見たい人ーーー!!????

 

って観客席に向かって問いかけてきたんです

 

 

 

全員がハーーーイ!!!って

手を挙げてましたw

 

 

もちろん私達もww

 

 

その手を挙げた中の選ばれし

1人がステージの上へと連れてかれました。笑

 

 

選ばれたのは残念ながら私達ではなく

金髪美女

 

やっぱね(´-`)

 

 

こっちは高いお金払ってVIPに

座っているのに。笑

金髪美女には敵わないw

 

 

 

そして男性ストリッパー達は観客席に

お尻を向けるようにして一列に並んで立ち

選ばれし女の子にだけ

アソコを見せていました。

 

 

まぢで羨ましい!笑

 

 

 最後はステージに

ベッドとソファとバイクが

運ばれて来ました。

 

 

それぞれの場所にメンズが一人一人

配置されました。

 

すると音楽に合わせてメンズ達が

腰をゆっくり振り始めたんですよ!

 

 

その腰の振り方はまるで

ヤっていることを連想させるかのような動き

 

 

それ見てまたもや女の子達は

キャーーーー!!!って大絶叫!!

 

 

でもさ

 

 

ベッドは分かる

 

 

ソファも分かる

 

 

 

バイク・・・・・・・・・

 

 

バイクにまたがって腰振ってたけど

ヤってるところが全く想像出来ないww

 

女の子どういう体制になんのさww

 

  

 

 

なぞの腰振りは終わって

最後はメンズ達が全員出てきて

パンツ一丁で踊って終了

 

 

 

まぢで結局アソコ見せてくれなかった!笑

 

1時間半の公演で

8000円から9000円払ってるのに

 

 

なぜ見せてくれないのよww

 

 

 

その後1人10ドル払えばストリッパー達と

写真が撮れると言われてさ

 

 

なんだよ結局金かよ!って思ったけど

 

 

 

撮ったさ!!!!!

ウキウキ気分で撮ったさ!!

 

 

 

それがこれだよ!!

 

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アソコは見れなかったけど

最高に楽しいショーでした

ありがとうチッペン

またいつか会いましょうチッペン

 

 

 

芸能人と付き合った時の話し第13話

 

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親友と渋谷駅前の交番付近を

ウロチョロしていると

サングラスをかけた、いかにも!な

オーラを放つ彼Eさんが登場。

 

 

彼E『ルイちゃん!』

 

 

私『あ!お疲れ様です!』

 

 

彼E『お疲れ!あっちにタクシー止めてあるから付いてきて!』

 

 

親友と私は言われるがまま彼Eさんに付いていきタクシーに乗る。

 

 

彼E『運転手さん!麻布十番までお願いします』

 

 

麻布十番って初めて聞いた私は地名では無くお店の名前か何かだと思っていたww

 

 

タクシーの中では、私を真ん中にして3人で後部座席に座った。

彼Eさんとの距離が近過ぎて緊張で一言も喋れない私。

 

親友と彼Eさんも私越しに軽く挨拶を交わしただけで、それ以上話すこともなく黙った。

 

ライブを途中で帰ったことに誰も触れなかったw

 

なんだか微妙な雰囲気のまま麻布十番にあるお店の前に到着。

 

 

タクシーの支払いはスマートに彼Eさんが済ませてくれた。

 

 

タクシーから降りるとお店の前には、若い男の子が立っている。

 

彼E『おーいたいた!お待たせ!』

 

どうやらその若い男の子は、彼Eさんが呼んだ後輩らしい。

 

後輩『Eさん!お疲れ様です!呼んで頂いてありがとうございます!』

 

 

彼E『これ俺の後輩!ルイちゃん達と同い年だよ!』

 

親友&私『そうなんだ!!初めまして!』

 

 

後輩を見た親友が私の耳元で

 

 

親友『ラッキー!イケメン!』

 

と囁いてきた。

 

確かにイケメンだけど背は低めだった。

どうやらこの後輩くんは、芸能人の卵のようだ。

 

 

彼E『じゃあ店入ろうか。』

 

 

そう言って歩き出す彼Eさん。

 

そしてそれに付いて行く私たち。

 

しかし入り口をスルーして横の細い道を通りお店の裏側に連れていかれた。

 

 

裏側には非常口のようなドアがあった。

何故かインターホンが付いていてそこを押す彼Eさん。

 

するとお店のスタッフが出てきた。

 

 

スタッフ『いらっしゃいませ!お待ちしておりました。』

 

 

そこは芸能人御用達のお店なのか、他のお客さんに会わないようにお店の中に入れるシステムになっていた。

 

 

こういうところがあるのかー!と秘密基地に入って行くようなワクワク感があった。

 

店内は個室になっていた。

 

薄暗く水槽がたくさんある。

全部ソファの席でかなりオシャレだがとっても居心地がいい。

 

 

男女交互になるようにソファに座った。

 

 

【元彼】女は上書き保存説は嘘。【思い出す】

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どうもルイです!!!

 

 

 

↑こちらの記事の更新をしたかったんですが、高熱で寝込んでて無理でした( ; ; )


また少しずつ更新していきます!!
少々お待ちを〜


今から読んで頂くこの記事書いてる時
私の頭の中でジュディオングの魅せられてがずっと脳内再生されてたww

 

『好きな男の腕の中でも違う男の夢を見る〜うううう〜はぁぁ〜♫』

 

みたいなやつww


知らない方はYOU TUBEでどうぞ!


そうそう!!


私、高熱で寝込んでいる間に夢見たんですけど登場人物が何故か旦那ではなく元彼でした!笑


あ!毎回毎回、二股や浮気ばっかりされてた私ですが今はきちんと旦那さんいるんですよ!


一途な優しい旦那さん(´∀`)


そんな優しい旦那がいるのに、夢に出て来たのは元彼!!笑


元彼と付き合っている時の夢を見ました!


楽しかったです!!!!笑
↑本音wwww

 

 

実際元カレのこと思い出すでしよ!

 

 

よく、男と女の恋愛をパソコンのファイルで例えられますよね?

男は好きになった女の事はいつまでも覚えていて、一人一人名前を付けてファイルに保存という説。

女は元彼のことはきれいさっぱり忘れて思い出を重ねていく上書き保存という説。


イヤイヤ、女もファイルに名前を付けてそれぞれ保存じゃない?笑

私だけ?笑

 

そりゃあ、嫌いになって別れたら何にも思い出さないけど。
でも遠距離で仕方なく、とか好きだったのに浮気されて何故か振られた〜とかっていう未練タラタラの場合ってその後好きな人出来て付き合っても思い出しちゃうよね?


結婚した今でも私は思い出しちゃいます。笑


未だに好きかって言われたら、そうじゃないんだけどでもなんか思い出しちゃうんですよ!!

思い出は美化されるってやつかな?


思い出すのはこんなとき!

 

 

旦那さんと上手くいってないとき

 

 

こういう時、あの人だったらどうしてくれてたんだろう?とか。
あの人とまだ付き合ってたら今はどんな人生だったんだろう?とか。

別に今の人生を後悔してる訳じゃないけどwww

女って男によって人生変わるから、あの人とだったら〜とかっていうタラレバを考えてしまうww

 

 

思い出の場所へ行った時

 


私なぜか、旦那さんも歴代の彼氏も同じデートスポット連れてっちゃうwww


それは男もやることですよね?笑


もう一回言うけど、まだ元カレが好きだからって訳では決してないよ!!!
本当に!!!笑


そのデートスポットが楽しい場所だって頭の中にインプットされてて、その場所に好きな人と行きたいから結局歴代の彼氏みんな同じデートスポットになるwww


ディズニーとかって絶対みんな元カレ元カノとかと行ってるでしょ!?笑
そして絶対、その時のこと思い出すでしょ!?

それと一緒や!!笑

 

 

SNSで元カレを見た時

 


これ絶対誰しもがあるはず!!

LINEのプロフィール変えました!とかで元カレ出て来たりとかww
インスタで出て来ちゃったりとかww


その時、元カレが彼女とかと写ってる写真UPしてると何とも言えない感情になる。
この子とは上手くいってるんだ〜なのになんで私とは上手くいかなかったんだろう?


私の何がダメだったんや?(・∀・)

 

って自暴自棄に陥るww


SNSってダメだね。笑

 

 

まとめ

 

 

結局は女も元カレのこと思い出す!
絶対!!

元カレのことなんて思い出さないよ〜って言ってる女の子は嘘ついてる!!!笑
私もそうだからww

変な意地張ってそう言ってるだけなんですよw

だからって別に未練がある訳じゃないです!

思い出してちょっと比べちゃうだけww
それがダメかww

別に忘れなきゃいけないわけじゃないし(・∀・)

私はいつまでもジュディオング!!笑

 

 

 

 

 

芸能人と付き合った時の話し第12話

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とりあえず渋谷に到着。

 

田舎者はどこで飲めば良いのか

分からないからひとまず人の波に乗って

スクランブル交差点を歩く。

 

 

案の定キャッチに捕まるが

気弱な私達は断ることが出来ずww

キャッチのお兄さんに

連れられるがまま居酒屋へ

 

 

お酒が飲めればいいので

どこでもよし!笑

でも安いと言われたのに結構

高くついたww

恐るべし都会!

 

 

親友とお酒を飲みながら語り合う。

でも親友とは恋バナなどの

女子特有の会話はない。

 

ひたすら妄想話しや片方が歌って

片方が合いの手を入れるという

側からみたら結構ヤバイやつらだ。

 

 

そんな感じでお酒を飲みながら

楽しい時間を過ごしていたので

彼Eさんのことはすっかり忘れていた。

 

しばらくして

そろそろ二件目行こうか!という話しになり

お財布を出すついでに携帯を見ると

 

 

彼Eさんから3回程着信があった。

 

 

うお!なんだ?なんだ?と

思っていると彼Eさんから

メールも入っていた。

 

 

彼E『ルイちゃん今どこ?もう地元?ライブ途中で帰っちゃったんだね( ; ; )』

 

 

わーー!! 

私のこと気にしてくれてる!

嬉しいーー!!

ステージの上から私のこと見てくれてたんだ!

まぁ途中で抜けたら目立つしなw

ちょっと申し訳ないことしちゃったな。

 

 

私『ごめんなさい!飲みたくなっちゃってww

でも少しでも彼Eさんのライブ姿見れたので大満足です!ありがとうございました!まだ東京で飲んでますよー( ´ ▽ ` )』

 

当たり障りもない返信をすると

すぐにメールが帰ってきた。

 

 

彼E『ほんとに!?俺もうフリーになったんだけど時間あるならみんなで飲まない?』

 

 

まじか!また会えるチャンス!

嬉しいような嬉しくないような。

ちょっと酔っ払ってて化粧もヨレヨレだし。

ブスがもっとブスになってるw

 

親友に相談すると

 

親友『え!いーじゃん!みんなでのもーよー( ´ ▽ ` )』

 

 

ということだったので

彼Eさんに返信

 

私『いーですね。飲みましょう!』

 

彼E『じゃあ後輩連れて行くわ!今どこ?』

 

私『渋谷にいます。』

 

彼E『分かった!待ってて!』

 

 

なんだなんだこの展開!!

 

 

まさかみんなで飲むことが出来るなんて!

 

 

親友も一緒ということが嬉しかった。

 

ヨレヨレの化粧を直していると

 

彼Eさんから電話がかかってきた。

 

私『もしもし?』

 

彼E『お疲れ!今渋谷駅前にいるんだけどここまで来れるかな?』

 

私『分かりました!すぐ行きます!』

 

 

そうして渋谷駅前に行ったが

彼Eさんの姿はない。

あれ?

 

 

芸能人と付き合った時の話し第11話

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ライブ当日。

 

彼Eさんにライブ観に来ないか?って

誘ってもらえた嬉しさと遠くからでも

彼Eさんに会える嬉しさでテンション

マックスな私。

 

そんな私と同じように

ハイテンションの親友。

 

親友は背が高く色白でとてつもない美人だ。

 

 

そんな親友とライブ会場に

行ってみると私達の席は

一番前のど真ん中の席だった。

 

 

親友と私はその席に驚きつつも

嬉しさを隠せず終始キャピキャピ。

 

 

でもライブが始まり彼Eさんの姿が

見えると、なんだかとてつもなく

不思議な感じがした。

会えて嬉しいという感情は

なくなってしまったようだった。

 

 

私はこの人とメールをして

デートまでしてるんだー。

 

 

 でも彼Eさんはステージの上に立ってる

雲の上のような存在の人で

私は本当にただの一般人。

 

 

彼Eさんはどうして私と

デートしてくれているんだろう?

 

 

ライブ中は、こんなことばっかり

考えてしまってライブが始まった時の

ハイテンションはどこかに行ってしまった。

 

急に虚しくなった私。

 

 だってまわりを見渡すと

彼Eさんのファンは美人な子たちばかりで。

 

いくら私が精一杯オシャレをしても

到底この子達より可愛いくはなれない。

 

 

なのにどうして私なんだ?

 

そんなことを考えていたら

浮かれていた自分が急に惨めに

なってきて、彼Eさんに

遊ばれてるかも!っていう気持ちの方が

強くなってきてしまった。

 

そうなるとこの場にいるのも

嫌になって来て早くライブ会場から

出たい!という感情しかない。

 

 

私の異変に気付いたのか

親友が急に私の耳元で

 

親友『なんか飲みたくなってきちゃった( ´ ▽ ` )早めにライブ抜けて2人で飲みに行こっか!』

 

 

私『うんっっ(´∀`)』

 

 

さすが小学校からの親友だ。

 

私が何も言わなくても全て察してくれる。

 

 

 

彼Eさんには申し訳ないが

最後まで聞かずに途中で

ライブを抜けてしまった。

 

 

 

親友『せっかく東京に来たから東京で飲んでこー( ´ ▽ ` )』

 

私『いーねー!!行く行く!ってか最後まで聞けずにごめんね。ありがとう。』

 

親友『気にしないで!私は今ルイと飲みに行きたい気分だし♪それにルイの気持ち分かるから』

 

私『流石です( ; ; )』

 

 

私の性格を家族以上に理解している親友は私の気持ちを全て分かってくれていた。

 

 

親友『てかルイ分かりやすいわww急に周りキョロキョロ見始めてテンション低くなってたしw』

 

私『ごめん。笑』

 

 

親友『てかどこ飲みにいく?田舎者のうちらは渋谷しか分からんね。笑』

 

 

私『確かにwwじゃあとりあえず渋谷行こう!笑』

 

芸能人と付き合った時の話し第10話

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花火が終わって遊覧船から

降りるまで、ずっと手を繋いでいた。

 

このまま、一晩中ずっと一緒に

いたいなって思ったけど

 

彼E『じゃあ帰ろうか!ルイちゃんのお家まで送っていくよ!』

 

はぁー。やっぱりかー。強制送還かーw

でもお家まで3時間くらいあるから

まだ一緒にいられる♡

 

私『すみません!お願いします!』

 

 

暗くなった車内では

特に良いムードになることもなくww

 

 

他愛もない会話をしていたら

3時間のドライブがあっという間に終わり

私のお家に着いてしまった。

 

こんなに3時間が短く

感じたのは初めてだった。

 

 

 

私『送り迎えしてもらっちゃってすみませんでした!本当に本当にありがとうございました!』

 

彼E『全然気にしないで!るいちゃんとちょっとでも長くいたかったし、俺が送り迎えしたかったから!』

 

 

そう言われて、私はこの後告白

されるんじゃないのか?

キスされるんじゃないのか?

 

って期待したけど

 

 

何もなくwww

 

 

車から降りてさよならして

彼Eさんとの初デートは終わってしまった。

 

 

手しかつないでこないし

ホテルに行こうともしないし。

真面目な彼Eさんに本気で惚れて

しまった私。

 

この後またデートしてくれるのかな?

とかメール返ってくるのかな?

とか惚れれば惚れるほど不安に

なってくる。

 

 

でもそんな不安がいっきに

吹き飛ぶようなメールが

暫くしてからきた。

 

 

彼E『今日は、本当にありがとう!こんなに楽しいデートは初めてだったよ!もう会いたい。次はいつ会えるかな?』

 

 

生きてて良かったーって思った

瞬間だった。

 

 

でもお互い忙しくて、なかなか

予定が合わず。

次のデートはまた2週間後。

 

 

2週間って本当に本当に長い。

 

本気で惚れちゃうとすごく長く感じる。

 

 

それまで彼Eさんに会えないのか

って思っていたら

 

 

彼Eさんからライブを観にこないか? 

と言われ次のデートをする前に

彼Eさんの東京でのライブを

観に行くことになった。

 

 

2枚チケットをくれるというので

私は親友を誘って彼Eさんの

ライブを観に行くことに。

 

 

チケットを郵便で送ってくれたのだが

封筒の中には往復の新幹線の切符も

一緒に同封されていた。

 

こんなに気の利く男の人は

初めてだったので、どんどん

彼Eさんた魅了されていく私。

 

でも、小さいことにも気を遣える

男の人にはやっぱり要注意だった。

 

 

芸能人と付き合った時の話し第9話

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箱根に向かう車内では

どんなところに行きたいかって

いう妄想話で盛り上がった。

 

 

『ディズニーシーに行きたいです!そこでお酒を飲みまくって酔っ払いながら乗り物乗りたい!』

 

酒豪の私。笑

ついつい本音が出た。

言ってから、あ!やべ!引かれる!

って思ったけど

 

 

彼E『ルイちゃんらしいわー。笑   じゃあ来月は一緒にディズニーシーだな!』

 

 

うげーーーーーっっっ!!!

来月!!?来月もデートしてくれるの!?

嘘でしょーーーーー!!

引かれどころかデートの約束出来ちゃった!

ルイちゃんらしいっていうのが

気になるけどwww

まだ2人の未来があるっていう約束が

嬉しかった。

 

 

私『えっ!?大丈夫なんですか?ファンの人に見られたらヤバくないですか?』

 

 

彼E『大丈夫!大丈夫!俺実はディズニーシー行ったことないから行ってみたいんだよね!

来月絶対いこうなー!!』

 

 

私『行ったことないんですか!?行きましょう!!お伴します!』

 

彼E『約束な!』

 

 

はぁ〜生きてて良かった〜。

私の男運悪い人生はここで終われるのね。

 

ってここではそう思ったけど

人生ってそう甘くはない。

 

 

 

箱根の芦ノ湖に着くとそこはお祭り騒ぎ。

お祭りの雰囲気が大好きなので

興奮しっぱなしの私。

 

 

私『どこで花火見ますか?』

 

 

彼E『あそこからみよう!』

 

 

彼が指差した先には大きな遊覧船が。

 

 

彼E『遊覧船からの方が綺麗に見えるらしいよ。』

 

私『花火を遊覧船から見るなんて初めて!楽しそーー!!』

 

 

遊覧船に乗って、花火が上がる時間まで

おしゃべりをして待っていた。

 

 

カウントダウンが始まり

 

 

ついに大きな大きな花火が

遊覧船の上であがった。

 

 

 

その時は花火の綺麗さに気を取られて

彼Eさんのこと忘れてた。笑

 

 

すっごく綺麗だなーって

思って見ていると

 

 

 

なんと彼Eさんの方から

私の手をそっと握ってきた。

 

 

もうパニックで、どうしたら

いいのか分からないし恥ずかしいしで

彼Eさんの方は見ずに私も彼Eさんの

左手を握り返した。

 

 

めっちゃ手汗が出てきた。笑

 

 

むしろ全身から汗が吹き出てきた。笑

 

 

 

手を繋ぐだけでこんなに

ドキドキするなんて中学生みたいww

 

 

でもちょっとのことでドキドキ

しちゃうほど私は彼Eさんのことが

好きなんだろうな。

 

 

それから花火には全く集中できず

全神経は自分の右手に集中していた。笑

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