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芸能人と付き合った時の話し第9話


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箱根に向かう車内では

どんなところに行きたいかって

いう妄想話で盛り上がった。

 

 

『ディズニーシーに行きたいです!そこでお酒を飲みまくって酔っ払いながら乗り物乗りたい!』

 

酒豪の私。笑

ついつい本音が出た。

言ってから、あ!やべ!引かれる!

って思ったけど

 

 

彼E『ルイちゃんらしいわー。笑   じゃあ来月は一緒にディズニーシーだな!』

 

 

うげーーーーーっっっ!!!

来月!!?来月もデートしてくれるの!?

嘘でしょーーーーー!!

引かれどころかデートの約束出来ちゃった!

ルイちゃんらしいっていうのが

気になるけどwww

まだ2人の未来があるっていう約束が

嬉しかった。

 

 

私『えっ!?大丈夫なんですか?ファンの人に見られたらヤバくないですか?』

 

 

彼E『大丈夫!大丈夫!俺実はディズニーシー行ったことないから行ってみたいんだよね!

来月絶対いこうなー!!』

 

 

私『行ったことないんですか!?行きましょう!!お伴します!』

 

彼E『約束な!』

 

 

はぁ〜生きてて良かった〜。

私の男運悪い人生はここで終われるのね。

 

ってここではそう思ったけど

人生ってそう甘くはない。

 

 

 

箱根の芦ノ湖に着くとそこはお祭り騒ぎ。

お祭りの雰囲気が大好きなので

興奮しっぱなしの私。

 

 

私『どこで花火見ますか?』

 

 

彼E『あそこからみよう!』

 

 

彼が指差した先には大きな遊覧船が。

 

 

彼E『遊覧船からの方が綺麗に見えるらしいよ。』

 

私『花火を遊覧船から見るなんて初めて!楽しそーー!!』

 

 

遊覧船に乗って、花火が上がる時間まで

おしゃべりをして待っていた。

 

 

カウントダウンが始まり

 

 

ついに大きな大きな花火が

遊覧船の上であがった。

 

 

 

その時は花火の綺麗さに気を取られて

彼Eさんのこと忘れてた。笑

 

 

すっごく綺麗だなーって

思って見ていると

 

 

 

なんと彼Eさんの方から

私の手をそっと握ってきた。

 

 

もうパニックで、どうしたら

いいのか分からないし恥ずかしいしで

彼Eさんの方は見ずに私も彼Eさんの

左手を握り返した。

 

 

めっちゃ手汗が出てきた。笑

 

 

むしろ全身から汗が吹き出てきた。笑

 

 

 

手を繋ぐだけでこんなに

ドキドキするなんて中学生みたいww

 

 

でもちょっとのことでドキドキ

しちゃうほど私は彼Eさんのことが

好きなんだろうな。

 

 

それから花火には全く集中できず

全神経は自分の右手に集中していた。笑

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