恋愛ちゃんねる

♡お酒・お金・メンズに関するエピソード♡

芸能人と付き合った時の話し第8話

f:id:koi-koibana:20171119072202j:plain


彼Eさんに付いていくと

なんとそこは鉄板焼き屋さん!

 

シェフが目の前でステーキを

焼いてくれるというなんとも

リッチなランチヽ(;▽;)

 

 

こんなとこを予約しておいてくれる

なんて素敵すぎる!!

 

 

しかも横並びで食べるから

そんなに緊張せずに食べられる!!   

 

 

私初デートで向かい合ってご飯

食べるのは緊張するから苦手なんですよねw

こういう女の子多いんじゃないのかな?

 

 

しかし彼Eさん、エスコートもスマートだし

知らない間にこんなにステキなところ

予約してるし!抜け目ない!

やっぱり女の子の扱いに

慣れてるのかな〜?

 

さらにビックリしたことは

すごく自然に食べるスピードを

合わせてくれていたこと!

 

女の子は食べるのが遅いから

先に食べ終わって待っていられると

焦ってしまうもの。

 

そんなとこにも気を遣える彼Eさん!

 

私『美味しすぎてヤバいです!(´;ω;`)』

 

彼E『あはは!ルイちゃんお肉好きそうな顔してるもんなー!笑』

 

私『すごく失礼ですよ!笑』

 

 

そんな他愛もない会話をしながら

とろける程美味しいお肉を頂いて

お腹も心も満たされた後は

美術館へと向かった。

 

 

すごく大人なデート。

絵を見ながらあーでもないこーでもない

と話しながらで、とても楽しめた。

 

でも私の頭の中は 

 

 

あーーーー手を繋ぎたい!!!

 

 

 

そればっかり。笑

 

 

 

だけど彼Eさんは芸能人だし。

外で手なんか繋げないよね。

 

サングラスもずっとかけてる。

 

そうまでして私とデートして

くれてるんだからこれ以上

何も望んじゃいけないんだろうな。

 

 

ちょっと悲しくなりながら

美術館を出て駐車場へと戻った。

 

 

車に乗って彼Eさんに

 

私『これからどうしますか?』

 

と聞くと

 

彼E『今日、箱根の方で花火やるからそこ行こうか!』

 

 

私はすごく驚いた。

 

初デートまでの間にたくさん

メールのやりとりをしていて

どんなデートが理想か?

などのメールをした時に私が

美術館に行ったり花火見に行ったり

するのが理想かな?

と言っていたのを実現してくれたようだ。

理想のデートを叶えてくれるなんて。

 

 

私『ええ!すっごく嬉しい!花火調べておいてくれたんですね!!ありがとうごさいます♪でも箱根行ってまた東京に戻るの大変ですよね?大丈夫ですか?』

 

 

彼E『大丈夫!てか帰りもちゃんとルイちゃんのお家まで送ってくから!!ちょっとでも長く一緒にいたいし。』

 

 

彼Eさんには、本当に終始キュンキュンされっぱなし。

 

そうして六本木ヒルズを出て

箱根に向けて出発した。

 

 

 

 

 

芸能人と付き合った時の話し第7話

f:id:koi-koibana:20171119072202j:plain


ものすごく吐きそうな感じで

もう喉の辺りまで嘔吐物がきてる!笑

 

でも気持ち悪いとか言ったら

彼Eさんの運転が下手くそって

遠回しに言ってるような感じになるし

トイレ行きたいなんて初デートで

恥ずかしくて言えないしヽ(;▽;)

 

 

ある意味、心臓がドキドキ。笑

 

 

ヤバイヤバイどーしよー。

って思っていたら彼Eさんが

前に付き合ってた子の話しを

自らし始めた。

この話しに夢中になれたお陰で

気持ち悪いということを忘れて

車酔いから脱出出来た!(*´Д`*)

 

 

彼E『俺二ヶ月前に彼女と別れたんだよね。東京と大阪の超遠距離で仕事もお互い忙しくて全く会えなかったんだよ。それで付き合ってる意味ないねっていう話しになって別れた。やっぱり遠距離過ぎると無理だわー。』

 

私『そうなんですね。遠距離って難しいですもんね。元カノさんは何のお仕事されてたんですか?』

 

彼E『元カノは外資系の企業に勤めてた。』

 

私『えええ。すご!!!』

 

 

なんだかそんな元彼女さんと

付き合っていたことに彼Eさんは

誇りを持っているような気がした。

 

 

 

私『今まで付き合った人と結婚の話しになったことはありましたか?』

 

 

彼E『うーん。これ言っていいのかなー?ショックとか受けないでね。』

 

 

私『全然大丈夫です!』

 

 

彼E『結婚しそうになった相手は1人いた。でも相手の両親がオレの職業をよく思ってなくて、芸能界をやめるなら結婚しても良いって言ってきたんだ。

だから婚約破棄した。その後弁護士を挟んで話しして慰謝料も払ったりして大変だった。』

 

 

私『なんだか変なこと聞いちゃってすみません。』

 

 

彼E『全然大丈夫!俺女運ないのかも!あははー』

 

 

なんでそれで彼Eさんが慰謝料払うんだ?

とは思っていたけど

そんな話しもあるもんなんだな〜

子供の私には分からん〜。と

彼Eさんの話しを鵜呑みにしてしまった。

 

 

この時に気付いておくべきだった。

いろいろと。

 

男の人の言うことを100%信用しては

いけないんだろうな。

 

 

 

そして私の恋愛の話しにもなった。

 

私『彼Eさん女運ないって言ってましたが私こそ男運ないですよ!

毎回、浮気されたり二股かけられたりして良い恋愛をしたことないんです。笑』

 

 

彼E 『ひどい男もいるもんなんだなー。俺浮気とか絶対無理だわー。』

 

その言葉を聞いて、この人なら信用出来る。

 

 

私はそこで何故かそう思ってしまった。

 

恋は盲目というやつ。

 

 

 

 

そんなお互いの恋愛トークをしていると

あっという間に六本木ヒルズに到着♪

 

 

駐車場は、高級車ばかりが

ずらりと並んでいた。

 

 

さすが六本木ヒルズだなーと唖然( ゚д゚)

 

 

気付くとまた、助手席まで来てくれて

ドアを開けてくれる彼Eさん。

 

 

スマート過ぎる!!

 

 

そしてエスコートもうまい!

 

彼Eさんはヒールを履いている

私の歩くスピードに合わせ

ゆっくり歩きながらこう言った。

 

彼E『まずは六本木ヒルズでランチをしよう(^-^)』

 

 

私『いーですね!お腹空いちゃいました!どこで食べましょうか?』

さっきまで車酔いしてたくせにw

 

 

彼E『予約をしてあるから付いて来て』

 

私『えっっっっ!??』

 

 

何から何まで出来る人(*´Д`*)

 

 

芸能人と付き合った時の話し第6話

f:id:koi-koibana:20171119072202j:plain


わざわざ東京から車でお迎えに来て

もらって、また東京へ行くなんて

悪すぎて断ったのに

大丈夫だから!と押し切られ

お言葉に甘えてお迎えに

来て頂くことに( ; ; )

 

 

デートまで2週間ある!

 

だからその2週間は悪あがきをした。笑

 

ネットでひたすら2週間で5キロ痩せる方法

などを調べた!笑

隠れ肥満なのでww

 

着痩せするタイプだから

今まで付き合ってきた彼氏には

意外と脂肪ついてるね!って

100%言われてきたww

 

 

だから2週間はほぼ炭水化物は食べず

ひたすらウォーキング!!

 

そのお陰で2週間で3キロは痩せた!

 

たぶん痩せたというよりかは

お腹の中の物が出て行った感じ。笑

 

 

そしてこの日の為にちょっと清楚な

ワンピースを買ったww

 

 

デート当日

 

緊張で全く眠れずに朝を迎えた。

 

デートしてる時に眠くなっちゃったら

どうしよーと考えていたら

携帯が鳴り響き、誰かと思って見てみると

 

 

彼Eさんから電話(*´Д`*)

 

 

心臓バックバクで少し高い声を出し

電話に出た。

 

私『おはようございます!』

 

彼E『お!起きてた!おはよ!あと1時間ちょっとくらいでそっちに着くよ!宜しくな!』

 

私『はい!気を付けて下さい!待ってます!』

 

 

ついに来た。この時が。

早く会いたいような会いたくないような!笑

 

 

そして暫くすると彼Eさんから

私のお家の前に到着したとの

連絡が入り外に出てみると。

 

本当にいたwww

 

これは現実なのか。

 

しかも車は1000万円超えの高級外車。

その車から彼Eさんが颯爽と降りてきた。

 

 

彼E『お待たせ(^-^)ちょっと乗りにくい車だけどごめんね!』

 

私『いえいえ!高級車すぎて私なんかが乗っていいのかww』

 

彼E『あはは!何言ってんの!笑 さぁ乗った乗った!』

 

助手席のドアをあけて、私が乗ったのを確認してから閉めてくれた。

 

 

なんてジェントルマンなんだ!

こんな日本人の男の人いたのか!

 

 

彼E『じゃあ行こっか!』

 

私『わざわざお迎えに来てもらっちゃってごめんなさい!本当にありがとうございます!』

 

彼E『全然!!男が迎えに行くなんて当たり前でしょ』

 

私『そんなことないです!距離も距離だしww3時間かけて迎えに来てもらってまた3時間かけて戻るってww』

 

彼E『まぁ気にしないで(^-^)じゃあ六本木ヒルズ向かいまーす』

 

私『お願いします(*゚∀゚*)あ!これ良かったら飲んでください!』

 

彼Eさんの好きな缶コーヒーをあらかじめリサーチして買っておいたので、それを渡した。

 

 

彼E『お!まぢで出来る子!ありがとな!』

 

良かったー!お褒めの言葉嬉しい!!

 

 

高速道路を走っていると微妙な揺れと寝不足でだんだん気持ち悪くなる私。笑

滅多にならない車酔いになってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

芸能人と付き合った時の話し第5話

f:id:koi-koibana:20171119072202j:plain


彼氏『お疲れ!』

 

私『お疲れ!』

 

 

そして暫くの間、沈黙の時間が流れる。

 

 

別れ話しとかケンカの時って

決まってこういう空気。

 

そして彼氏の方から口を開いた

 

彼氏『いろいろ考えたんだけど、やっぱり俺はルイに相応しくない。

たくさんルイのこと傷付けてきたし。

ルイにはもっと良い男がいる。

だから別れた方がルイの為だと思うんだ。』

 

 

ハイ!出ましたよ〜。

別れる時のこの言葉ww

 

別れ際、自分は悪者になりたくないから自分を下げて相手を持ち上げながら別れ話しするやつだー。笑

 

 

ずるい男だ。

 

 

しかも浮気されたのに結局、私が

振られるという。笑

 

 

こう言いながらも、この彼氏はきっと

近くで良い人見つけて私が邪魔に

なったんだろうなって分かった。笑

私も彼Eさんとメールしてるから

何も言えないけどさww

 

 

でももう面倒臭いから、

 

私『そうだね。別れようか。』

 

 

彼氏『なんかごめんな。でもこれからも仲良くいような。』

 

 

何この感じww

私がまだ彼氏のこと好きだけど別れるみたいな雰囲気じゃんww

 

 

仲良くいようって言って別れたけど、この後一度も連絡は取り合わなかった。笑

 

 

こんなもんだよねw

 

 

でもなんだか私は別れてスッキリーー(*゚∀゚*)

この男の話しはまた別でゆっくりしたい。笑

 

 

電話を切った後に携帯をみると

彼Eさんからメールが!!!

 

さっきまでのイライラが一瞬にして

ぶっ飛んだ。笑

 

 

彼E『お疲れーー!!今日は寝ずに仕事してる!疲れたー。ルイちゃんに会いたいぞーーーヽ(;▽;)』

 

 

もうこのメール永久保存決定!!笑

 

 

会いたいって!

なになにーーヽ(;▽;)

 

 

なので私も速攻返信

 

 

私『お疲れ様です。身体壊さないようにほどほどに頑張って下さいね(^-^)私も会いたいでーす╰(*´︶`*)╯♡』

 

 

すると早速返信があり

 

彼E『ルイちゃんとデートしたいなって思うんだけど暇な日あるかな?』

 

 

まぢかまぢかまぢか!!!?

 

こんなブスとデートしてくれるなんて(´;ω;`)

土下座してでもお願いしたい!!

 

でもなかなかお互いの予定が合わず

2週間後に六本木ヒルズデートを

することに決定(*゚∀゚*)

 

彼Eさんは東京住みだけど

私は東京から車で3時間ほどかかる

地方に住んでいたのですが

なんと、私のお家までお迎えに

来ると言い出した!!!

芸能人と付き合った時の話し第4話

f:id:koi-koibana:20171119072202j:plain


布団に入りながらなんて返信しようか

考えていた。

 

これは冗談なのか。

ありがとうございますなんて言えるような

立場じゃないしww

 

かと言って私もタイプです。だなんて

口が裂けても言えない!!

 

うぁーーーーッッッ!

 

って考えていたら

いつのまにか寝てしまっていた。笑

 

 

起きるともう朝で仕事の時間にギリギリ

 

 

彼Eさんに返信する時間もなく

そのまま仕事へ行った。

 

 

昼間は事務の仕事をしていたので

ひたすらパソコンと向かい合って

仕事をしていると

 

私の制服のポケットに入っている

携帯のバイブレーションを感じた。

 

きっと、メルマガかなんかだろうと

思って特に気にせず仕事を続行。

 

 

お昼休みになり携帯を開くと

 

 

 

彼Eさんからメールが!!

 

 

返信してなかったのになんでー!!

 

ちょっと嬉しい気持ちと

もしかしたら、返信しなかったことで

怒っているのかな?と

 

ドキドキしながらメールを開くと

 

 

彼E『昨日のメール届いてなかったかな?

今は仕事中だよね?頑張れー(о´∀`о)』

 

こんなやりとり彼氏彼女じゃんww

これは私、本気になってもいーのか?笑

 

 

でも彼Eさんとんでもなく

めちゃくちゃモテるだろうし

メールしてる相手なんて山ほどいそうだし。

 

私はどうすればいいのか分からなく

なってきた。

 

 

そこにまたメールが入った。

 

その当時付き合っていた彼氏からだった。

 

存在を忘れてた。笑

 

 

彼氏からは

『今日の夜ちょっと電話で話さない?』

 

 

そのメールで

今日こそ彼氏と終わるんだろうな。と

察した。

 

今まで何回も別れるか別れないかの

話しをしてきた。

その別れるか別れないかの原因を

作ったのはこの彼氏。

 

元カノと浮気していて、私が別れよう

と言うと絶対二度と浮気はしないから!と

 

その繰り返しだった。

 

 

遠距離で寂しかったから。とか

大切なのはルイだけ。とか言われると

見捨てず信用してあげなきゃな

なんて思ったりしていて。

 

なかなか別れられなかった彼。

 

 

そんな彼氏の方から電話で話そう

なんて言ってきたのは、初めてだったから

終わりが見えた。

 

 

とりあえず仕事終わりに

彼Eさんにメールを入れた。

 

私『昨日はメールごめんなさい。寝ちゃいました。仕事終わりましたよー🎶彼Eさんも仕事中かな?頑張って下さい!』

 

 

昨日のルイちゃんタイプ発言はあえてスルーした。笑

 

遊ばれててネタにされてんじゃないかと

若干怯えてたのでww

すっごいネガティブww

 

 

そしてお家に帰り、まず彼氏に電話。

 

 

私『もしもし?』

芸能人と付き合った時の話し第3話

f:id:koi-koibana:20171119072202j:plain


彼E『ここが地元なの?』

 

私 『そうです!』

 

もうドキドキで自分からは質問を投げかけるようなことは出来ずひたすら彼Eさんからの質問に答えるような感じ。

 

それから1時間くらいは、なんの仕事かとか何歳かとか他愛もない会話をしていた。

 

 

すると急に彼Eさんから

『メアド交換しようよ!』

 

 

何事か!!

今一体なんて言ったんだ?

もちろん私の回答は

 

『はい!是非!』

 

冷静を装っていましたが

私の携帯を持つ手はプルプル

 

何故か顔が引きつった。

 

そして彼Eさんとアドレスを交換

 

彼E『まだガラケー使ってるんだw』

 

私 『そうなんですw』

 

この当時まだ私はガラケー

使っていた。笑

 

 

するとダンサーさんと話していた

S子が急にこちらに来て

 

『ルイそろそろ帰ろうか?』

 

 

と言ってきたから、彼Eさんに

お礼を言い帰ることに。

 

 

S子と帰っている時に

彼Eさんとアドレス交換をした

という話しをS子にしたところ

 

 

S子『ふーん。』

 

 

あれ?あれあれ?

なんだか怒っているような反応。

気にしすぎかな?

 

 

でもやっぱりきっとこの頃から

S子はよく思ってなかったんだろうな

と思う。

 

 

 

お家に着き暫くすると

彼Eさんからメールがきた。

 

 

彼E『今日はありがとう!無事着いた?』

 

 

まさかメールが来るなんて

思ってなかったから本当に驚いた。

 

 

すぐ返したら迷惑かな?

でも返さなかったらこいつの分際で

なに時間開けてんだよ!とか

思われたら嫌だしなww

 

とか色々な事を考えた結果

 

 

15分後くらいに返信!

 

 

私『こちらこそ今日はありがとうございました。ご馳走様です。お家に着きましたよ😀』

 

 

また15分後くらいにメールがきて

 

 

彼E『喜んでくれたなら良かった。

てかルイちゃんって彼氏いるの?』

 

 

唐突な質問でビックリ

この当時、遠距離恋愛中で別れるか別れないかの話し合いを毎日のようにしている彼氏がいたから

 

 

私『一応います。』

 

 

と返信すると

 

 

彼E『ショーーーック(´Д` )正直ルイちゃんのことめっちゃタイプ』

 

 

と返信が来た。

 

 

ファーーーーーーッッッ(・Д・)

なになに!!!

私遊ばれてるの?笑

どう返信しよーーーー

 

芸能人と付き合った時の話し第2話

f:id:koi-koibana:20171119072202j:plain


ライブの当日を迎え私は

それなりにオシャレをした。

 

 

ワンピースを着て

長い髪の毛を編み込んで。

 

そして友達のS子と合流。

 

S子の方が誰から見ても可愛い!笑

 

 

ライブ会場に着くとそこには、たくさんの人!

ライブが始まるとみんな大盛り上がり!

私も生で彼Eさんを見れたことで

テンションが上がって一緒に大盛り上がり!

 

 

彼Eさんの周りでS子の女友達が

セクシーなダンスを踊っていた。

 

同い年なのにあんなステージに

立ててダンスを踊っているなんて

すごいなーー(・Д・)と感心。

 

そしてそんなすごいダンサーと

友達のS子もすごいなーと感心。

 

 

ライブが終わると友達のダンサーから

S子のところにメールがきた。

 

そしてS子が

 

『友達のダンサーから控え室こない?

ってメール来てるんだけど行かない?』

 

とまさかのお誘い!

 

もちろん行きます!!

 

だってあんなセクシーなダンサーさんを

近くで見れるんだから(о´∀`о)

一緒に写真撮ってもらいたいなーって

その時はダンサーさんのことしか

頭にはなかった。

 

 

控え室に行かせてもらうと

何故かそこには彼Eさん!! 

 

たまたまダンサーさんのところに

彼Eさんが遊びに来ていたみたい。

 

私は嬉しさでプチパニックだったけど

キャーキャー言われるのは嫌だろうから

わざと無視していた。笑

でも内心は初めて生で見る芸能人に大興奮。

 

 

 

とりあえずダンサーさんとS子と私とで

話しをしていたが

やっぱり私アウェー

 

そりゃそうだ(´;ω;`)

 

ダンサーさんとS子は元々友達だから

昔の話しで盛り上がれるけど

私はその話しが分からず付いていけない。

 

 

ただその場に立っていることしか

出来ない空気のような私。笑

 

 

それを見兼ねたのか、彼Eさんが

いきなり話しかけて来た(・Д・)

 

 

彼E『こんにちは。ダンサーの友達?』

 

まさか話しかけられるなんて

思ってもみなかったからビックリドキドキ

ちょっとコミュ障発動させながら

 

私『あ、はい!あ、でも違います!』

 

彼E『あははwどういうこと?笑』

 

私『ダンサーさんは一緒に来たS子の友達です!なので私は間接的な友達です!笑』

 

彼E『そうなんだ!ライブは初めて?』

 

私『初めてです!』

 

彼E『楽しめた!』

 

私『あ、はい!』

 

彼E『なら良かった!またライブ来てな!』

 

私『あ、はい!』

 

そして彼Eは控え室から

出て行ってしまった。

 

 

今のは何だったんだ!

幻か!

ずっと車の中で聞いてたCDの人と

私今喋ったよな?

やばーーー

 

と放心状態。

 

 

まだS子とダンサーさんは話しを

していたから、とりあえずちょっと

離れた椅子に座り会話が終わるのを

待っていた。

 

やっぱり1人www

 

 

暫くすると彼Eさんが

お酒を待ってまた戻ってきた。

 

 

そして私のところに向かって

歩いて来た

 

なんだ?なんだ?とドキドキする私。

 

彼E『1人じゃつまんないでしょ?一緒に飲もう!』

 

ピャーーーー!!!

こんなことってあるのか!

 

私『いいんですか!なんかすみません(°_°)飲んで下さい!笑』

 

彼E『気にしないで!のもう!』

 

彼E&私『かんぱーーい!!』

広告