芸能人と付き合った時の話し第14話
スポンサーリンク
みんな『かんぱーい!!!』
とりあえずビールで乾杯をする。
突然のこの状況に、興奮と緊張で意味が分からなくなっていた私は飲んで気分を紛らわした。
グイグイ飲む私。
彼E『ルイちゃんってお酒強いんだね!』
私 『まぁまぁ強いですね!』
強がってしまった!笑
本当はそんなに強くなんかないのに、何故か強い私かっこいーでしょ的な感じでww
バカだった。笑
なのでこの時何を話したのかは全く覚えていないww
その後も一度強いと言ってしまったことに対して責任を持つようグイグイ飲んだ。
そして私は酔ってませんよ〜みたいな雰囲気を醸し出しながらトイレへ。笑
トイレに行って速攻吐いたwww
親友 『大丈夫?ルイ飲みすぎだよー!』
さすが親友。
親友もトイレに行くフリをして私を見に来てくれた。
私 『お酒強いって言って後に引けんくなってしまって飲みすぎた〜あはは〜 ゔぉぇぇえええええええっっ!!!!』
親友『吐きながら喋るなww待ってるからゆっくり吐きな〜』
私『ごめんねーーーもうスッキリしたから大丈夫!!!楽しめてる?』
親友『もっちろん!!後輩くんもイケメンだし!!』
私『なら良かった(^^)』
ちょっとくずれた化粧を直してから席に戻ると
彼E『じゃあ二件目行こうか(´∀`)』
良かったーー!吐いたなんてバレてない。笑
てかもう二件目行くんかーい。
2時間くらいしかここにいてない。
私『ハイ!じゃあお会計してもらいましょう!』
彼E『もう済んでるよ!』
スマート!!!!!
これだよね!
女子がトイレに行ってる間にお会計を済ませるというイケメンっぷり!
親友&私『なんかすみません。ご馳走様です』
彼E『楽しんでくれてる顔見れたからそれでいーんだよ(^^)』
優しいお言葉w
泣けるーーー!
でも私飲んで吐いただけww
私『優しい!ありがとうございます!二件目はどこにいくんですか?』
彼E『こっからタクシーですぐだから、六本木のクラブへ行こうか!!』
でましたよー!クラブ!!
東京の!しかも六本木の!
こえーーーー!!!
私『えー!!クラブ!?六本木!?こんな田舎の女が六本木のクラブなんかに行って大丈夫なんですか?』
彼E『大丈夫大丈夫!個室あるし、音楽聞きながら飲む感じだよ(^^)』
田舎の女ってのを否定しれ!!
そして個室ってなんやねん。こえーよ。
って思いながらもww
私『ドキドキするー!行きましょうー!』
親友『楽しそうだね(^^)』
話しの中で後輩君がなかなか出てこないが、確かなんか盛り上げようとしてくれていた記憶がある。笑
一軒目を後にしてタクシーでみんなで六本木のクラブへと向かった。